TEL:
トップページ
当サービス関連
最新情報一覧
ボランティア参加方法
そのほか
活動報告と今後の取組み
日本児童虐待防止運動
貧困層 HIV・エイズの実情
お問い合わせ
取組み代表概要
サイトマップ
貧困層 HIV・エイズの実情
エイズに苦しむ人達への理解と支援
レッドリボン運動とは
元来、レッドリボンの由来は、病気や事故で人生を全う出来なかった方への追悼の意を示すものでした。
1990年頃からアメリカでエイズが社会的問題となり、レッドリボンの名がエイズのために使われ始めました。
この思考に共感する人々が増え、国境を越え世界的運動へ発展し、UNAIDS(国連合同エイズ計画)のシンボルマークとして採用されていきました。
レッドリボンに込められたメッセージはエイズに関して偏見を持たず、エイズとともに生きる人々を差別しないものです。
「命の水」ではこの活動にも賛同する意思があります。エイズの現状についてまず報告していきます。
UNAIDS/2030年エイズ終結と強く協調
2030年エイズ終結は高いハードル
なぜ、高いハードルと難航すると予想されるかというと、強力な政治的リーダーシップの支援。
充分な持続可能な資金確保。
さらに3つの条件。
「データと科学とエビデンスに基づく」
「成果を阻む不平等に取り組む」
「コミュニティや市民社会組織が対策の中で重要な役割を果たせるようにする」
これらは今の世界情勢を考えるとかなり厳しい条件です。
続いて日本でのエイズの進行状態について述べていきます。
減少傾向が難化/エイズ・HIV感染
前年度と比べ2023年度増加感染傾向
日本のエイズ・HIV新規感染者数は併せて2023/6-9月:221件(前年比196件)、2023/7-12月:265件(前年比220件)となっています。
HIV新規感染は20-40歳代が多く、エイズ新規感染は30-50歳代が多い。
今後も状況を注視していく必要があります。
感染地域も首都圏/都市部/都市部以外の地域でも、増加傾向です。
先行きが不透明なため、2030年エイズ終結は難化傾向だと思われます。
貧困層 HIV・エイズは
2030年までに終結
2023年7月時点でUNAIDSが報告
レッドリボン活動の
役割は世界感染症防止
そして、世界平和を導く
我々、日本人がレッドリボン活動で出来る事
チラシ・ポスターのエイズ防止の啓もう活動や公益財団法人エイズ予防財団への寄付金支援が主です。個人・団体・企業と多くの方が賛同し、HIV・エイズへの理解を深めることが大切です。
そのほかまだ、世界には様々な理由で困っている方がみえます。
行動を起こす規模に関わらず、積極的に参加して世界平和につながるよう、世界全員で住みやすい環境へ塗り替えましょう!
DCCサイトから会員無料で参加!
併せて公式LINEも!
今すぐDCCサイトへ
今すぐLINE登録する
NEXT
お問い合わせ